就活ブログ|就活塾で学ぶ大手内定100の方法

大手内定を実現する就活塾。そこでは一体何を学んでいるのか。その内容を公開した就活ブログ。大手企業からの内定を目指したい、今ひとりで就活と向き合っている…そんなあなたにこそ読んでもらいたい…ブログです。

著者:岡島 達矢

新卒の離職率3割は「就職活動の失敗が原因」なのか

人生に大きな影響を与える「就職先」。その選択の基準のひとつに離職率という数字を意識する人も少なくないでしょう。一般的に「新卒入社→3年未満離職3割」と言われますが、この数字にはどんな意味があるのでしょうか。就活だけではありませんが「データ」や「数字」を読み取る際には、その数字の根拠も併せて理解しないと本質を見失うことがあり、注意が必要です。今回は離職率をテーマに数字の本来の意味を読み解いていきます。

履歴書の特記事項・本人希望記入欄に何を書けばいいのか

ESと合わせて…必ずと言っていい程に提出を求められる「履歴書」。その項目の中によく見かける本人希望記入欄というもの。そこには何を書くべきなのでしょうか。そして書かせようとしている企業側は、一体学生側に何を「期待」しているのでしょうか。そのあたりを人事の視点を交えて、履歴書をどういった方向性でよりよいものにしていくべきか…について解説します。

就活の不安を短期間で解消するための具体的な3つの方法

就活が不安だ…という学生は多いと思います。数千人単位の学生の就活をサポートしてきた経験から、就活の不安の原因は「3つのタイプ」に分類されることがわかりました。そのタイプごとに、どうしたらその不安を大手内定という結果に結びつけられるのか、またその不安を解消できるのか…について具体的に解説します。

就活で評価される研究概要の書き方と注意点

理系学生および大学院生の就活において「研究概要の説明」はES・面接において避けて通れません。ですが、その一方で研究概要の説明の「仕方」がわかっていないばかりに、評価を落としてしまっている学生が毎年後を絶ちません。そこで研究概要の説明において人事が求めていることは何なのか、そして概要説明を作りこむ際に、注意すべき点にも触れながら、わかりやすく解説していきます。

企業説明会の質問で差をつけるための3つのポイント

「説明会で真っ先に質問をすると評価される」との都市伝説が囁かれていますが、速さももちろん大事な要素ではありますが、その質問内容がスカスカでは逆効果です。企業人事にが「おっ!この学生はなかなかするどい!」と思う質問の共通点とは何のでしょうか。そのポイントを3つにまとめて、なるべく具体的に解説しています。

民間就職か公務員かで悩んだ時に考えてほしい大切なこと

公務員か民間就職か…これに悩む学生も少なくないでしょう。両立はそもそも可能なのか、それとも一つに絞るべきなのか…という効率にかかわる話から、公務員志望の学生がどうしても民間就職組と比較して弱い「GDや面接」に関する対策として、どんなことを意識していくべきなのかについてまとめています。民間希望の方も、参考になる記事なので、是非一読ください。

就活での筆記対策は…ズバリ「この時期」から始めるべき!

SPI、テストセンター、玉手箱など色々な種類・形式の筆記試験があるわけですが、早く取り組む過ぎても忘れてしまいますし、遅すぎるとそれこそ本末転倒です。大手内定を目指す学生が、ズバリ筆記対策をやるべき時期をお伝えします。また筆記対策上の注意事項、数ある選考の中で「筆記試験」という選考の評価ウェイトは高いのか低いのか…などについても触れていきます。

夏も参加したが…冬のインターンも参加すべきなのか

夏にインターンに行ったから…という理由で冬のインターンを検討しない学生も多いでしょう。ですがインターンというのは時期にかかわらず「やり方」さえ間違えなければ、就活で大きな差につなげられる経験といえます。夏のインターンの振り返り方、そしてそこでもし課題が見つかれば当然冬も挑戦したほうがいいわけです。その振り返りのポイントや冬のインターンの特徴を、わかりやすくまとめました。

起業するべきか、就職するべきか悩んでいる就活生へ

就職か起業か…で悩む学生もいるでしょう。また起業なんて考えてはいないけれど「就職」といった進路に抵抗を感じている学生も少なくないのではないでしょうか。就職は人生の一つの選択肢でしかありませんので、それ以外の道を選択することも可能です。そこで起業を例にとって、進路選択における決断のポイントを整理して、まとめていきたいと思います。

就活生が知っておくべき、ブラック企業の見分け方

ブラック企業かどうか。入社を検討している企業が黒なのか白なのか…気になる学生も多いでしょう。ですが「完全にどこからどう見てもホワイト一色」といった企業というのは実は稀です。仕事である以上「大変なこと」というのがどの企業でもあるものです。だからこそ、企業のどういった点を重視して会社選択をしていけばいいのか…といった部分についてのヒントをまとめてみました。