就活ブログ|就活塾で学ぶ大手内定100の方法

大手内定を実現する就活塾。そこでは一体何を学んでいるのか。その内容を公開した就活ブログ。大手企業からの内定を目指したい、今ひとりで就活と向き合っている…そんなあなたにこそ読んでもらいたい…ブログです。

著者:岡島 達矢

業界は、最初から絞って就活をはじめた方が効率的なのか

「自分のやりたいことが見つけられない」…そんな方が最初にぶつかる就活の壁は「業界選び」だと思います。業界選択においてよくやってしまう失敗としては「最初から業界を絞る」ということです。もちろん大学院生など専門性を積んできた学生は別として、文系学部生であればこの「最初から業界を絞る」は危険としか言いようがありません。何故絞ることが効率的な就活に繋がらないのか…具体的に解説します。

通過するエントリーシートの文章構成は…実は決まっている

「ESを書くのが苦手」という方は必読です。ESが苦手な人はまず「わかりやすい文章」を書くことを目標にすべきでしょう。その際に書き方といった「一定のルール」があると楽ですよね。そのルールを解説します。またESで難しいのが「文字数調整」。長くしたり、短くしたり…する上で、どんな内容を膨らまして、削るならどんな内容がよいのか、ES力アップのためのテクニックをまとめてみました。

自己PRで不向きな強み・使ってはいけないNGワードとは

面接で必ず聞かれる「自己PR」。ですが一生懸命考えた自己PRが人事から見て「PR」どころか、逆に不安にさせてしまうような「NGワードを含めた話」をして評価を下げている人が後を絶ちません。特に注意が必要なのは多くの人が「良し!」と思っているPRにも、NGが含まれています。NGを出さないために、自分はPRしっかりできているのか、是非一つ一つチェックしていってください。

自己分析の精度をあげる“他己分析”のススメ

自己分析には限界がある…これを覚えておいてほしいということを伝えたくてこの記事を書きました。就活をするとなった時「まずは自己分析から」と言われることが多いですが、自己分析よりも大切なことはたくさんあります。また一人でやる自己分析には弊害もあるわけですから、その弊害は何か、どういった視点を入れて分析するのが正しい方向性なのか、わかりやすく解説していきます。

みん就(みんなの就職活動日記)の正しい使い方

楽天が運営する就活生の必須ツール「みんなの就職活動日記」についての、正しい使い方および利用する際の注意点をまとめました。各企業ごとの選考に関する口コミが集まるため使い方によっては効率的な就活に貢献してくれる一方で、みん就の情報に囚われすぎることで時間を無駄に使う人も少なくありません。みん就のどんな情報を抜き出せばいいのか…正しい使い方を解説します。

長所と短所を教えてくださいの質問攻略

学生の性格を調べるために面接官がよく聞く「長所と短所」という質問。これも答え方ひとつで差別化できるわけです。長所の伝え方には大きく2パターンありますし、また短所の回答は学生の「頭の回転の良さ」や「相手の立場になって考えられるか」といった長所以上に重要な意味を持つ設問になっています。どのような方向性で答えるべきなのか、そのヒントをわかりやすく解説しました。

合同説明会には目的を持って参加しないと意味がない

就活が進んでいる学生に話を聞くと「合説はためにならない」「合説は時間の無駄だった」との声が多いです。それはそれで「正しい」と思いますが、合説に目的を持って参加するのであれば、実は意外なメリットを効率よく享受できたりします。合説に参加する前に、是非一読してほしい内容です。

就活に有利な資格、役に立たない資格

就活準備として真っ先に「資格取得」を考える学生も少なくないでしょう。ですが資格と言っても就活で「有利」となる資格というのは、実に少ないのが実情です。とりあえず「何か持っていればいい」とか「無いよりはあったほうがまし」くらいの感覚で資格を取るのはお勧めしません。そんな時間があるなら、もっと効率の良い対策にその時間を投資すべきでしょう。何が有利で、何が役に立たないのか…解説していきます。

自己PRと自己紹介の違い…面接官は何を見ているのか

良く聞かれる質問に「では、まずは簡単に自己PRをお願いします」または「自己紹介を簡潔にお話しください」といった類の質問です。お約束すぎて就活生の多くは…「いつものだ!」と思ってしゃべっている学生も多いようですが、厳密にいうと自己PRと自己紹介では、面接官が求めているものに違いがあります。では具体的に何がどう違うのか、どういった方向性で回答していくのがベストなのか、そのあたりについて解説をしていきます。