どうも!就活塾「内定ラボ」の岡島です!

第二新卒とか既卒とかなかなか区別がつきづらいワードがありますが、これは就活で良く使われるワードです。応募資格の欄などに、よく記載されていますよね。企業の採用ページや募集要項を確認している際、目にした方も多いかと思います。

第二新卒とは、一度就職したけど別の会社に転職したいという人で卒業後3年以内の人のことを指します。既卒とは、大学卒業後に職に就いた経験がない人のことを指す場合が多いです。ただし、これらの言葉には明確な定義がありませんので、企業によっては少し違う解釈で使われている場合もあります。

では、第二新卒や既卒で就活に挑む方向けに、就活をする上で大切なことや心構えを解説していきます。

既卒の需要は高まりつつあるが例外もあり

既卒で、職歴無しでも優良企業から内定をもらえたという人が最近増えつつあります。

現在は売り手市場で新卒の採用人数が予定数に達していなかったり、リーマンショック時に新卒採用を制限したために20代後半の社員が極端に少ないなど、事情は企業によって異なりますが、需要は確実に増えています。

しかし、既卒の就活は新卒学生と比較するとハードルが高いのも事実です。

そんな中でも優良企業から内定を獲得する人はいます。内定を取れる人と取れない人には明らかに違いがあります。それは行動量とコミュニケーション力です。

まず行動量を増やすことを意識しましょう。

例えば、面接で「1年間ニートしてました」なんて言ったら受かる確率はほぼゼロなわけです・・・。でも、実際にニートに近い生活をしていたという方は…まずはインターンに行くなどして、就活に活かせる行動にすぐに取り組みましょう。学生時代に内定が取れなくて卒業した方は、学生時代の2倍や3倍の行動量で就活に挑む必要があります。

また、コミュニケーション力は色々な人と接することで克服できるというケースもあります。インターンもやりつつアルバイトもやるなどして、様々な人と接する時間を増やすことでコミュニケーション力は上がってきます。

ここでいう行動量を増やすということは、とりあえず行動するという意識ではなく、その行動から何を得たいかという目的を明確にすることで、よりその効果を高めるということです。

この売り手市場の時代に、しっかり就活をしたのに内定がゼロという方は、この2つのうちどちらかが欠けているのが原因であることが多いです。

まずは、この原因を解消することが出来ないと面接通過は厳しいと思いますので、考えるよりまず行動することが大切です。

第二新卒こそ差別化で勝負すべき

第二新卒も既卒同様に需要は高まってはいるものの、新卒と比べるとハードルは高いという事実は変わりません。

ただ、第二新卒の方には「社会人としての経験がある」という大きな武器があります。この武器を最大限ポジティブに表現することで、新卒学生と差別化することができます。

本音では「人間関係が上手くいかなくて・・・」とか「思っていた会社とは違った・・・」というのが転職理由だとしても、面接でそれしか言わなければ面接官はただの愚痴だとしか思いませんので、内定は難しいでしょう。強く意識をしないと、気が付くとマイナス思考になってしまっていることが多いでしょう。マイナス思考の就活生は、たとえ新卒学生でも選考はなかなか通過しません。常にポジティブに表現することを忘れないでください。

あと、差別化という観点で言えば、会社を辞めずに転職活動をすることが出来ればハードルも下がります。(実際はかなり大変だとは思いますが…)

今は変化の激しい社会です。どの会社でもそれなりの変化が日常的にあるはずです。そういった変化を体験し、自分の経験値としてうまく表現することが出来れば、面接での説得力が増してきます。

なぜ、今の会社ではなく志望先の企業に入りたいのか。それを、社会人を経験した立場からキャリアプランも踏まえて話すことできるのは、大きな武器になります。社会人を経験したことのない新卒学生と差別化をするチャンスです。

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ネガティブな発言しないために意識すること

既卒や第二新卒は、内定が取れなかったとか、今の会社に何らかの不満があって就活をしている方が多いので、無意識にネガティブな思考になっていることがあります。

この状態で面接を受けると、大抵落ちます。モチベーションがダウンしているときは、自覚していなくてもそれが言葉や表情に出てしまうからです。

過去を変えることは出来ないわけですから、明るい未来を想像しながら自己PRや志望動機を考えていきましょう。

「こんな人生を送りたいからこんな仕事をしたい」とか「期間は短くても実際に社会人として働いた経験から、学生時代には気付かなかった社会の厳しさを体感し、今後をその覚悟を持って●●の分野で力を発揮していきたい」といった未来志向の表現をすることでマイナス要素を取り除いていきましょう。

どのような人生を送りたいかを30歳、40歳、50歳・・・というように、大まかで構いませんので、紙に書いて可視化していきましょう。そこに描いた未来を送るためには今何をしなければならないのか、ということがおのずと見えてきます。そうしたら、その対策をする。

こうやって書いてみると、いたってシンプルな話なのですが、実際に行動に移すのは結構難しい・・・はずです。ただ、たとえ難しくとも、内定獲得をするためには誰かの協力を得ながらでもやっていく必要があることだと思います。

既卒、第二新卒で内定を獲得するための心構え

既卒で職歴無しの方の中には、学生時代に就活をしてこなかった人や、就活はしたけど内定がもらえなった人、資格などにチャレンジしていて就職という選択肢が無かった人など、理由は様々でしょう。また、第二新卒の方が転職したいと思う理由も様々でしょう。

ただ、現在の就職市場は、昔に比べて取り組み方次第で優良企業から内定を取りやすい環境になっていることは間違いないです。

しかし、避けて通れないのが「なぜ就職しなかったのか(既卒なのか)」とか「たった半年でなぜ今の会社を辞めるのか」など、あなたの過去について聞かれる場面が多くなるということです。

そこの対策だけは、最低限しっかりとしておく必要があります。この種の質問に対して、人事が納得できる回答を出来ることが、最低条件です。

更に高みを目指すのであれば、新卒には聞かれない質問で、新卒と差をつけることが出来れば内定獲得にグッと近づきます。

冒頭でも述べましたが、既卒でも第二新卒でも、ハードルこそ上がるものの、内定はもらえます。自分が、なぜ今就職活動をしなくてはならないかという過去の振り返りをして、同じことが繰り返されないようキャリプランをしっかりと考えて、明るい未来になるように就活を進めていきましょう。

当塾でも、既卒や第二新卒の方のサポートもしていますので、不安を感じているのであれば無料の個別相談にお申込ください。

まとめ

・ニーズは高まっているが、新卒よりハードルは高い

・第二新卒は「社会人を経験している」ことを武器にするべき

・未来志向でキャリアプランを描くことが大切

・新卒学生と差をつける工夫ができるかが内定獲得のポイント

繰り返しになりますが、第二新卒や既卒で就活に挑む方は、就活をする上で外せないポイントを、しっかりと把握しておく必要があります。ただやみくもに選考を受けても、おそらく通過はできません。自分のやるべきことを明確にする。まずはそこからです。

売り手市場の今、動き出すことであなたの未来は明るくなります。まずは、自分が置かれた状況を正しく理解をし、キャリアプランを描いてみることから始めましょう。