就活浪人・既卒の方へ

不利な状況に対して、どうモチベーションを維持するかが鍵

就活浪人という形で2度目の就活を行う方へ

1度目の失敗をどう乗り越え、次に活かすのか…これに注力していきます。つまり就活浪人生に最も求められる「1度目との違い」を作ることが重要ということです。まずは「志望企業に届かなかった原因」の特定から始めます。学部生時代にPRしていたこと、志望企業、選考結果、キーになる面接官からの設問に対しての回答の確認などをすることで課題および評価されていた点を整理することが何より有効です。その上で対策の優先順位をつけカリキュラムを組んでいきます。また2度目の就活となるとモチベーションの維持も大きな問題になります。そこで、就活の進捗を気軽に相談できる存在がいることで、不安を即解消でき、高い成果に繋がってくるのです。

既卒として新卒採用に臨む方へ

すでに大学もしくは大学院を卒業している「既卒」としての就活サポートも行っています。既卒の場合は、新卒としての採用はもちろんですが、第二新卒として「中途採用」も同時に選考していくことが多いです。そうした際、根本的に新卒として問われることと、中途として問われることが違うため、うまくマッチングしないということが起こります。そこでそのギャップを埋めること、そしてそれに合わせて必ず聞かれる「何故既卒で就活しているのか」といった質問に対して納得度の高い回答をまとめることや、就活に関する情報不足を補いサポートすることで、希望企業からの内定を目指していきます。

就活浪人・既卒の方に向けた個別指導の具体例

一度目の就活で内定は出たが、より高みを目指したい学生には

「内定が取れなかったわけじゃない…自分が行きたいと思える企業から内定が取れなかった」そういった理由で就活浪人という選択をする人が大半でしょう。ですが企業の人事からすれば「自己中心的な考え」と思われてしまうことも少なくないです。厳しいように感じるかもしれませんが、それが現実でありその点を理解の上で、一度目の就活との違いをアピール出来なければ、就活浪人は成功しづらいです。ですので、就活浪人で入塾を希望される方には個別無料相談を活用頂き、その際に必ず「1年目以上に選考数を受けること」を実行できるかを確認させて頂き、それに同意いただける方のみ、入塾頂くようにしています。その上で選考での振り返りを定期的に行うことで「一度目では気づけなった課題点」を見つけ、早急に一つ一つ潰していく形でサポートしていきます。

全力で取り組んだ就活…でも希望に届かなった学生には

就活浪人・既卒の方でよくぶつかる壁の一つに「やるべきことがもう見当たらない」という状況になることが挙げられます。つまり自分で考えられる対策は全てやったが結果がついてこない…という状況になってしまうということです。全力で就活に取り組んできた方ほど、この傾向が強いです。ですがこれを2度目の就活でやってはいけません。そのためマメに相談の予約を取って頂き、現状どのような就活を行っているのかなどお話を伺いながら、次にやるべきことを個別に適宜アドバイスしていくことを重視していきます。そうすることでやるべきことが明確になり、迷わず対策に集中できるようにしていきます。