大学3年生・大学4年生の方へ

可能性が広い大学3年・4年生の就活成功の鍵とは…

進捗に合わせた実現可能な個別就活スケジュールの作成

当塾を利用頂く大学3年生・4年生は、「早期準備のため」「TOP内定を目指して」「就活解禁間際での対策を希望して」「選考に通過が出来なくて」など、入塾頂く時期や内定ラボのを利用頂く動機が一人一人違うこと、また今まで学んできた専門性を活かすという選択肢以外に、あらゆる業界・職種に挑戦できるチャンスが広がっていることも大きな特徴です。

逆に言えば「可能性があり過ぎて何をすればいいのか」といった悩みを抱える人も少なくないでしょう。だからこそ当塾ではES添削や面接練習はもちろんですが、何でも気軽に相談出来るよう面談や相談も含めて回数制限なく対応させて頂き「それぞれの学生の課題や不安を汲み上げ」、一人一人にあった就活の進め方を提案することが最も大切なことだと考えています。また提案だけで、実行できない計画を組んでも意味がありませんので、個々の状況を伺い実現可能な合理的なスケジュール作成、そしてそれをやりきることで成果に繋がるといったシンプルな指導方法を大切にしています。

経験以上に大切な「考え方」をどれだけ深められるか

大学3年生・4年生が希望企業や大手企業から複数内定を獲得するためには、どれだけ「学生視点」から「社会人らしい考え方」に変換していけるかが重要です。つまり、形だけで「見た目のいいES」を作ったとしても「考え方や思考回路」がしっかりしていないと面接時にその浅さが露呈してしまうことがあるということです。

この考え方を短期間で伸ばしていくには、「どういった思考が評価されるのか」を事前に知っていた方が進めやすいでしょうし、あなたが今持っている志向性の中で、「どの点が社会人として評価されやすいか」「逆にどういった思考が社会人から見て甘いのか」を常にフィードバックを受けられる環境を用意することが有効です。また「あなたの就活の変遷」をすべて把握している人からの「一貫したアドバイス」こそ、短期間で志向性を向上させる最も有効な手段になります。だからこそ当塾では個別指導にこだわります。一例ではありますが、以下にどのように当塾が個別対応していくのか具体例を添えてイメージをまとめてみました。参考になれば幸いです。

大学3年・4年生の個別指導の具体例

ゼミ・部活・サークル等と両立したい学生には

限られた時間で希望する成果を上げたい…そういった要望を持った塾生が当塾では多いです。そういった学生には「必要な時に必要な分だけ対策をする」といったサポート方法をベースにカリキュラムを組んでいきます。つまりゼミや部活、サークルにアルバイト等就活以外にも手を抜きたくないものを優先頂き、その上で「少ない空き時間」にZoomを使い深夜の時間の活用、休日の活用を通して効率を上げていきます。また就活の他にも優先順位が高いことを持っている学生程、「就活における情報収集」が就活だけに時間を投資できる学生と比べると弱くなりがちですので、最新情報（イベントや就活を手助けするツール等）の提供や講師との面談を通して、内定に直結することに注力、極力無駄を省く形でサポートしていきます。

時間がない…何をすべきか…不安を抱える学生には

はじめての就職活動ですから、わからないことがあって当然です。ですが「わからないなりに行動できる学生」と「計画を立ててから行動したい学生 OR 先が見えないと行動が出来ない学生」がおり、後者の場合どうして就活で出遅れてしまうケースが多いです。

そこで「やるべきことを明確にしたい」という要望をお持ちの学生には、講師との面談の上、何をどういった順番でこなしていくかを入塾後のはじめの面談で決めていきます。もちろん一度決めたものをそのまま進めるだけでなく、進捗具合や志望業界の変更といった状況が変化した場合はその都度やるべきことの優先順位について、話し合いスケジュールを微調整して進めていきます。そうすることで「計画を立てて行動したい」タイプの学生でも、細かく不安を解消しながら進められるため最大のパフォーマンスを出すことが出来るようになります。

希望業界・企業がはっきりしている学生には

目標がはっきりしている場合は、その業界やその企業から内定を取るために必要なことを、過去の塾生の成功体験等を踏まえながら具体的にアドバイスしていきます。その際「課題の克服（面接が苦手、GDが苦手など…）」といった部分に注力するのが一般的だと思いますが、それだけでなく当塾では、学生の長所をさらに伸ばす方向で指導していくのが特徴と言えます。

と言いますのも、倍率の高い企業で成果を上げるには「最終的に他の学生と比較して“選ばれる要素”」というのが必須になります。つまりネックの克服だけでは、内定まで到達（具体的に言えば最終で落ちる）する可能性を最大限広げることが出来ません。また業界ごとに当然「人事が求める能力や素養」が変わってきますので、その業界傾向を考慮したスケジュールを立てていきます。

地方大学に通う学生には

地方大学に通う学生が就活で成功するには「時間」「情報」の２つがカギになります。首都圏にいる学生と比較してどうしても説明会や面接のスケジュールを組むのでも一苦労、そして移動時間等も考慮すると「選考」に参加することで精一杯になってしまい、「対策」という部分に時間を割ききれない方が傾向として多いです。

また情報という部分についても「単に知らない」ということで遠回りな就活を余儀なくされている方も多いです。ですので、この時間と情報の格差をとにかく埋めることに注力します。時間については深夜や休日の有効活用、そして首都圏で行われている最新情報の提供を通して効率を上げていきます。そして首都圏の学生と比較するとどうしても面接等の練習機会が少ないことも大きなネックになるため、Zoomを利用した模擬面接＋振り返りに力をいれ、経験不足を補うことを中心にスケジュールを組んでいきます。