内定ラボの受講料が低価格である理由

就活生に「本当に必要なものだけ」を厳選したカリキュラム

就活塾を利用する理由は大きく２つある

就活生が就活塾を利用する理由を突き詰めていくと“第一希望の企業からの内定獲得”“入社後に活躍できる企業からの内定獲得”の２つに集約されると内定ラボは考えています。つまり、この2つを実現させるために必要なサービスに時間を割き、また直接的に相関関係の無いサービスを極力排除しています。例えば、内定ラボの講義。通信コースはもちろん、通学コースの学生も講義はオンライン上で受講していただきます。直接講義を受講頂くことは、やる気が出たり、印象に残ったりとメリットはありますが、何より大切なのは“講義内容を就活で100％活用できるかどうか”だと思うのです。ですから、理解が深まるまで好きな時間に好きなタイミングで、好きなだけ受講頂ける方が効率的だと考えています。

不必要なものや、直接的な関連性が薄いものは思い切って割愛する

このように“第一希望の企業からの内定獲得”“入社後に活躍できる企業からの内定獲得”の２つに直接的に関連性が薄い「自習室などを完備した大きなオフィス」「過剰な講義カリキュラム」「過剰なサービス」を割愛し、本来力を入れるべき「内定獲得までのアフターフォロー（ＥＳ添削、メール・Zoom相談、面接練習など）」に注力することで、低価格を実現しています。無駄を排除した分、特に当塾が力を入れている部分は「相談回数の上限の撤廃」です。ESはもちろんですが、面接練習や面談の回数も無制限にしています。疑問点や課題点をなるべく早く解決することが志望企業からの内定獲得に有効だと考えているからです。必要な部分を分厚くして、関連性の低い部分は思い切って割愛する…そのようにしてバランスを取っています。

その他にもある…低価格の理由、そして低価格にこだわる理由

広告宣伝費を最小限に。口コミによる集客の実現

就活塾の料金が、一般的に20万円～30万円と高額になってしまっている理由の一つは、「広告宣伝費」のためです。つまり多くの就活生を集めるために、多額の費用を「広告宣伝費」に投下、それが受講料に転嫁しているということです。ですが内定ラボでは極力、広告宣伝費をかけず、受講生による口コミ、卒業生からの紹介等で集客し、全国の就活生の就職活動をサポートさせていただいています。またそれ以外に、セミナーやGD練習会、それに個別相談など、無料で内定ラボの講義の雰囲気を体感できるコンテンツを多く用意し、多くの方に当塾のことを知って頂く活動をしております。そういった活動を通して、広告宣伝費を最小限にすることで、低価格を実現しています。

内定格差をなくしたい！当塾の強いこだわり

就職活動は“情報戦”だと言われています。これはまぎれもない事実です。そのため、就活に必要な知識を知っているか知らないかという情報の格差がそのまま「内定獲得のおける格差」に繋がっています。例えば、都心在住の学生と地方在住の学生では、セミナーなど就活情報に触れる機会に違いあり、どうしても「地理的な」格差が出てしまいます。また学生生活を目的意識を持って取り組んでいる学生は、就活に十分な時間を割けないという「時間的な」格差。そして就活に有効な情報を収集したいけど、そのために就活塾に多額の受講料を支払えないという「金銭的な」問題もあるのではないでしょうか。内定ラボでは、こうした「地理的」「時間的」「金銭的」な理由による内定格差を最小限にすることで、一人でも多くの就活生が人生における大きな分岐点である「就職」を、納得のいく結果を導くお手伝いができればと考えています。つまり、この内定ラボのこだわりが、受講料の価格設定にも表れているということなのです。低価格というよりは、内定ラボの受講料こそが就活塾として「適正な価格」なのではないかと考えています。