「内定ラボ」では個別指導&充実サポートで大手企業内定実績多数!
閉じる

大学院生<修士・博士>の方へ

大学院生に対して当塾がどのような「スタンス」で向き合っているのかをお伝えします。具体的なサポート内容について知りたい方は「コース紹介・料金」をご覧ください。

研究との両立、時間効率向上が就活成功の鍵

学部生とは違う、院生ならではの就活の難しさ

IMG-individu01

理系・文系共に対応、専攻分野にあった就活サポートはもちろん、「理系から文系職へ」といった要望にも応えてきた当塾。数ある就活塾の中でも大学院生の比率が3割強と、多くの方から支持を頂いています。その理由として「個別指導による一人一人の状況を考慮したカリキュラム作成」はもちろんですが、院生ならではの「就活に割ける時間が限られる」といった課題に対して、自分のペースで対策を進められるよう最大限配慮をしている点が挙げられます。特に学部生と比較すると「選考数を増やし数でカバーする」といった方法が取りづらく、また「短期化」が加速する就活戦線において、自己分析・企業研究・ESの書き方・面接対策等の「方法論」を自ら見つけ、それをブラッシュアップしていくことが時間という制約からしずらい状況があります。つまり「自分の実力」の範疇で就活を行う院生が大半で、「自分の実力以上」の力を発揮し就活を行える院生というのは少数派ということです。当塾ではこの現状は「実にもったいないこと」だと思っています

方法論探しに時間をかけない、内定に直結する対策を

IMG-individu02

だからこそ「就活対策に割けるわずかな時間」をどう効率的に使うかに当塾はこだわります。その実現には、個別指導である必要がどうしてもあるのです。まずは「研究テーマ・研究進捗・研究スケジュール・所属する研究室の教授の就活への理解度の確認・志望企業との実力差」等の個々の状況を把握させて頂き、可能な限り無駄を省き、差のつきやすい部分に対策を集中するスケジュールを一人一人組んでいきます。

方法論はWEB講義で早めに頭に入れて頂き、その上で深夜や休日といった比較的院生が時間を割きやすい部分で、集中して「企業選びの相談、模擬面接、疑問点の解決、ESについての打ち合わせ」等の、個人個人の課題に合わせて優先順位をつけ対策します。特に面接が毎日のように入る時期には、面接の前日に選考企業の対策に関して深夜に15分でも30分でもZoomを通して打ち合わせるだけでもやはり結果が変わってくるのです。内定に直結する時間の使い方が結果を変えることを知っている当塾では、あくまで個別指導にこだわります。一例ではありますが、以下にどのように当塾が個別対応していくのか具体例を添えてイメージをまとめてみました。参考になれば幸いです

大学院生に向けた個別指導の具体例

研究がとにかく忙しい学生には

IMG-individu03

学会や論文、企業との共同研究などとにかく忙しい、また研究を最優先にしたいという院生に対しては、「就活に割ける時間」をお伺いの上、「内定力を上げるために最も効率的な最小限のカリキュラム」を組みます。つまり「●●と▲▲だけに注力しましょう。理由は…。」といったようにやることを極限まで絞ってそれをやりきることで対策していきます。このように具体的にやるべきことを絞ることで、短期間でも方向性を見失うことなく対策に集中できるというメリットも生まれてきます。また定期的に時間を捻出できない学生の場合は、「1回あたり3時間の面談」といったように時間が取れる時に、まとめて疑問の解決を。そして普段全く時間が取れないという場合は、「面接の前日だけは打ち合わせをする」というオリジナルルールを作り、対策を進めるなど臨機応変に対応します。

専攻が活かしづらい分野を志望している学生には

IMG-individu04

今取り組んでいる研究領域が直接活かせる分野で就活する院生が多いですが、研究領域が直接活かせる企業がそもそも少ない、また現在の研究領域以外に興味があるといった方もいるかと思います。そういった場合、「研究内容をどう志望企業に対してわかりやすく、何を活かせるのか」を伝えることが難しくなります。さらに言えば、業界によっては「専攻外の院生」の採用に慎重もしくはほとんど行っていないといった企業も少なくありません。そうなると研究以外のエピソードを磨く、そして業界・企業の志望理由作りに苦労することが多いです。ですので、志望企業に対して評価されるレベルの理由が作りこめているのか、また志望作りのベースになる企業研究の確認など、「研究以外のネタ作り」に注力し、差別化を図っていきます。

「文系」OR「理系→文系」就職希望の学生には

IMG-individu05

文系院生の就職活動は、理系と比較すると「学部生との勝負」になることも多く、志望業界や職種にもよりますが「何故、院に進んだのか」の明確な回答が用意できないと、一般的には難易度が上がるケースが多いです。つまり自分の進路選択に対して「一貫した価値観」を整理するのが大前提となります。そこで志望理由を中心にまず固めていきます。その上で、学部生と何が差別化できるのか、話を聞きながら整理していきます。また理系院生が文系職を志望する場合も、上記で説明した同様の状況になることが大半です。企業研究、業界研究、職種研究を中心に、進捗を確認しながら就活対策をしていきます。

学部時代、就活に失敗している学生には

IMG-individu06

学部の際に就活を経験し「希望した成果が出せなかった」という理由で院に進んだ…という学生が年々増えています。そういった経験を持っている学生には、「志望企業に届かなかった原因」の特定から始めます。学部生時代にPRしていたこと、志望企業、選考結果、キーになる面接官からの設問に対しての回答の確認などをすることで課題および評価されていた点を整理することが何より有効です。その上で対策の優先順位をつけカリキュラムを組んでいきます。また2度目の就活となるとモチベーションの維持も大きな問題になります。そこで、就活の進捗を気軽に相談できる存在がいることで、不安を即解消でき、高い成果に繋がってくるのです。

+  内定ラボとは +  内定ラボとは2 +  内定ラボとは3

就活塾内定ラボを無料体験する

複数内定獲得WEB無料セミナー

就活塾「内定ラボ」個別無料相談

就活塾「内定ラボ」GD無料練習会